2019年9月28日(土)荒川河川敷、赤羽岩淵水門周辺にて開催

北区花火会を120%楽しもう!

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花火会がさらに楽しくなること間違いなし?!花火会にちなんだ2つのエリアをご紹介いたします!

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東京23区の北部に位置する北区。まだ一度も訪れたことがない方や、ゆっくり観光をされたことがない方も多いのではないでしょうか?

北区花火会は、子どもからお年寄りまでが、今まで以上に「地域への愛着」を感じ、荒川の地域資源を活用した新しい観光事業として「北区の地域振興」と「地域イメージアップ」、併せて地域の『絆』を深めることを目的としています。

そのため地域密着のコンテンツを毎年ご用意しております。

花火会にちなんだエリアに訪れていただくことで、より花火を楽しんでいただけるのでは?という思いから、今回は花火会にちなんだ飛鳥山と赤羽、2つのエリアのご紹介をさせていただきます!

「第2幕 花火Theater 渋沢×北区」の舞台 飛鳥山

北区飛鳥山は、2024年に一万円札の顔となることが決まった渋沢栄一が晩年から生涯までを過ごした地です。

飛鳥山には、渋沢栄一を知ることができる渋沢史料館や、桜の名所飛鳥山公園があり、休日には家族連れや観光客が数多く訪れる場所となっています。

渋沢史料館

実は現在、残念ながら渋沢史料館はリニューアルのため休館中。
リニューアルオープンは来年3月上旬を予定しています。

渋沢史料館では、展示室のある本館のほか、第二次世界大戦の戦火を逃れ当時の面影を今に伝える貴重な歴史遺産である「晩香廬(ばんこうろ)」、「青淵文庫(せいえんぶんこ)」を見学することができます。

晩香廬

晩香廬(ばんこうろ)は、渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設(株)が贈った洋風茶室です。1917(大正6)年の竣工で、丈夫な栗材を用いて丹念に作られ、暖炉・薪入れ・火鉢などの調度品、机・椅子などの家具にも、設計者の細やかな心遣いが見られます。
晩香廬は内外の賓客を迎えるレセプション・ルームとして使用されました。
青淵文庫とともに、国の重要文化財に指定されています。

https://www.shibusawa.or.jp/museum/facility/

青淵文庫

青淵文庫(せいえんぶんこ)は、渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です。1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、また接客の場としても使用されました。
 渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで柏の葉をデザインしたステンドグラスやタイルが非常に美しい洋館です。
 当初収蔵されていた「論語」をはじめ多くの漢籍は、1963(昭和38)年、渋沢家から東京都立日比谷図書館に寄贈され、現在は東京都立中央図書館に所蔵されています。

https://www.shibusawa.or.jp/museum/facility/

令和の新時代に見直される、近代日本経済社会の基礎を築いた渋沢栄一の功績を学ぶことができる貴重な史料館です。

飛鳥山公園

江戸時代、徳川吉宗により植樹された満開の桜が有名な飛鳥山公園。桜の名所として、毎年春には多くの花見客で賑わいます。

初夏には「あじさいの小径」に約1300株紫陽花が咲きほこり、盛夏には子どもたちが噴水で水遊びをするなど、一年を通して楽しむことができます。

JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までを移動する飛鳥山モノレールは無料で乗車でき、小さなお子様連れや高齢者などを中心に喜ばれています。

音無親水公園

日本の都市公園100選にも選ばれた音無親水公園は、緑に囲まれ渓谷にいるような気分を味わえる都会のオアシスとも言える公園です。時代による環境悪化から自然環境を取り戻したいと、自然の川を模して作られました。
桜や紅葉の季節にはライトアップも実施されています。

ライトアップされた音無親水公園

エレカシの聖地 赤羽

JR赤羽駅

昨年11月よりJR赤羽駅では発車メロディとしてエレファントカシマシの楽曲が起用されています。

エレカシの地元として赤羽がエレカシを全力で応援。地元の熱意が伝わり実現に至ったこのJR赤羽駅の発車メロディー。
当日湘南新宿ラインのホームに降り立てば気分が上がること間違いなしです!

旧岩淵水門(赤水門)

言わずと知れた花火会の開催地、旧岩淵水門。
北区花火会のランドマークとなる赤水門は、エレカシのアルバム『RAINBOW』のジャケットにも使われています。

北区花火会×エレファントカシマシを存分に楽しむなら、会場での観覧がおすすめです!
エレファントカシマシの楽曲に合わせた赤水門越しに打ち上がる花火を見れるのは、北区花火会ならでは。

みなさまのご来場をお待ちしております!

有料席の方向けに『飲食店寄り道マップ』をご用意しております

有料席の方には当日北区の名店をご紹介する『飲食店寄り道マップ』をご用意しております。地元を盛り上げてくれる素敵なお店が掲載されています。
花火の後にはマップを片手に北区の名店にぜひお立ち寄りください。

2019北区花火会

日時:2019年9月28日(土)
小雨決行、荒天の場合は中止
場所:荒川河川敷・岩淵水門周辺
最寄駅:JR線「赤羽駅」東口、東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」または「志茂駅」それぞれの駅から徒歩で約20~25分
※駐車場なし、周辺交通規制有り。
※当日は大変混雑が予想されます。お早めのご来場をお願いいたします。

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北区花火会とは?

北区花火会

2019年で第8回目を迎える、東京都北区(荒川河川敷、赤羽岩淵水門周辺)にて毎年秋に開催される花火大会です。
北区を代表する民間団体が中心となり、地元の皆さまのご協力をいただきながら開催しています。

見応え満点、当日もスムーズに入場可能!
有料席で北区花火会を楽しもう!

一度有料エリアでご覧になった方のリピーター率ではダントツと噂の北区花火会。
有料席チケットがあれば、当日の場所取りも不要で、一般席よりもスムーズに入場可能、花火をより間近で楽しんでいただくことができます。

おすすめ有料チケット

  • 赤水門リバーサイドプレミアム席(4枚1組)20,000円
    赤水門エリアの中でも最も花火が美しく見えると話題のエリアに、テーブルと椅子4脚をご用意したスペシャルなシートです。
  • 赤水門カップル席(2枚1組) 7,000円
    パイプ椅子に座って眺めることができます。カップル席なので左右にスペースがあり、パーソナル席よりもお隣との距離が離れているのが嬉しい!
  • 赤水門パーソナル席(1枚単位)3,000円
    パイプ椅子のお席が1枚単位で購入できるチケットです。1枚単位から購入できるのが嬉しい!
  • 青水門グループ席4(4枚1組) 14,000円
    青水門エリアの4名様席の座席がシートから椅子へとグレードアップいたしました。青水門エリアは毎年早期売り切れの人気チケットです。お早めにご購入ください。